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Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)

北京オリンピックに出場するフィンランド人女子選手はわずか3名です。(スポーツ)

2008年7月29日

28日現在、北京オリンピックに出場を決めているフィンランド人女子選手は、わずかに3名です。これは1980年にあったモスクワオリンピック以来、28年ぶりの少なさです。
 現在、出場が決まっている選手は、ハンマー投げのメルヤ・コルペラ(Merja Korpela)選手、棒高跳びのヴィネッサ・ヴァンデュ(Vanessa Vandy)選手、陸上7種競技のニーナ・ケロ(Niina Kelo)選手です。槍投げのミカエラ・インヴァリ(Mikaela Ingberg)選手が、近日中にラッペーンランタで行われる大会で成績を残せば、4人目として出場できる可能性があります。
 1984年から2004年までの夏季オリンピックでは、10人前後の女子選手を輩出していました。女子選手が減少してしまった要因はいくつかありますが、まずは競技人口自体が減少しています。女子選手は、中学校入学時点では男子選手よりも多いのですが、その後学業、友達との付き合い、おしゃれなどの理由で次々と競技を止めてしまい、卒業時には男子選手の方多くなっています。成人すると減少はさらに加速します。  次いで、各地方での支援体制がきちんと整っていないことや、女性の指導者が極端に少ないことも理由として挙げられます。

参考:夏季オリンピックのフィンランド人女性の出場人数

ベルリン(1936年)4人、ロンドン(1948年)3人、ヘルシンキ(1952年)13人、メルボルン(1956年)0人、ローマ(1960年)1人、東京(1964年)2人、メキシコ(1968年)2人、ミューヘン(1972年)5人、モントリオール(1976年)5人、モスクワ(1980年)3人、ロサンジェルス(1984年)8人、ソウル(1988年)7人、バルセロナ(1992年)13人、アトランタ(1996年)13人、シドニー(2000年)10人、アテネ(2004年)9人、北京(2008年)3〜4人
 
最終更新時刻:2008307月30日
 
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