Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)
夏にはムーミンワールドで結婚式を挙げる日本人カップルが増えてきました(生活)
2008年7月24日
ムーミンワールドの上空を漂っていた雨雲がいつの間にかなくなり、静かに美しい夕日が輝いています。日本人のカップルが緊張した面持ちで青く塗られたムーミンの家に向かって歩いていきます。もうすぐここで二人の挙式が始まるのです。
ムーミンの家の前では、ムーミンパパとママ、ベストマン(花婿介添え人)としてムーミン、ブライズメイド(花嫁介添え人)としてミイが、そして結婚式を執り行う司会者としてスナフキンが待っています。カップルが近づくと、スナフキンはギターを取り出し、ウェディングソングを弾き始めました。そしてセレモニーが始まったのです。
「ムーミンママとパパは、長い間仲の良い夫婦の代表です。穏やかな時も嵐のように辛いときも、末永く二人の道を歩んでください。ムーミンパパは『嵐はそのあとに訪れる朝日のためだけにあるのです。』と言っています。」と、スナフキンからのお言葉。そして指輪の交換、軽いキスの後、シャンパンで乾杯をして、ウェディングワルツを踊りました。
東京在住の二人は、この結婚式をインターネットで知りました。フィンランド語で行われた結婚式なので、言葉はまったく分かりませんでしたが、幸せのひとときを過ごしたことでしょう。
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