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Moimoi Sanomat(日刊Moimoi新聞)

今年の夏は記録的降雨量(生活)

2008年7月23日

フィンランド気象協会の気象予報士、アスコ・フティラ(Asko Hutila)氏によると、「6月1日から7月21日の間の夏の天気は全国的に雨模様で、気象協会が観測を始めた1961年から47年間ではじめての天候」と報告しています。降雨量は東・中央フィンランドとオウル地方で特に多く、ミッケリやクオピオでは観測史上最も多い降雨量となっています。
 降雨量が多いために各地で水位も上昇しており、東フィンランドの湖水地方では、湖の水位が平均よりも50p高くなっています。また、北フィンランドの川も増水で、いつもより流れが強くなっています。北ボスニア地方の畑は水没しているところがあり、各地の砂利道の道路状況は悪化、地形にも問題が発生しています。
 一方で、雨の多い天気は火事の発生を減らしています。ウーデンマー地方と東ウーデンマー地方の7月の火事の件数は平均で200件を超えますが、今月22日までの件数は30件にも達していません。気温が低くなっていて、全国的に今年の夏の平均気温は例年よりも0.5〜1.5℃下回っています。
 今後は23日から全国的に気温が上がり、週末の北と東フィンランドの一部を除いて晴れの日が続くとフティラ氏は予報しています。
 
最終更新時刻:2008407月24日
 
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