トナカイ牧場 Reindeer Farm
ラップランドの文化と歴史、トナカイとの生活に触れる
アッリ・オヘンオヤおばさんが、五代目主人として守っているトラシエッピは、1847年に母屋が建てられた。当時は旅行者がムオニオの町からパッラス・トゥントゥリまで旅をする際に、宿場として利用されていた。1980年代まで、実際にオヘンオヤ家の住居として使われていたため、改築は加えられているものの建物は150年前のもの。350ヘクタールにも及ぶ敷地内には、母屋、博物館、ショップ軒ギャラリー、宿泊施設がある。
さらにラップランドの自然をモチーフにして作ったアッリおばさんのテキスタイルは、30年以上のキャリアがあり、ギャラリーで見ることができる。
ユッラス、レヴィ、ムオニオのホテル、アクティビティ・カンパニーで半日,一日ツアーを扱っている。基本的には団体でのツアーになるが、他の宿泊客ともあわせて人数が集まれば個人でもいける可能性があるので、個人でいきたい場合は、アクティビティ・カンパニーや直接問い合わせてみよう。
母屋
二部屋ながらも宿屋、一般住居といろいろな機能を果たした典型的なラップランドの家屋。アンティークの品々は実際に使われていたものばかり。寒く厳しいラップランドで家族が暖かく暮らせる工夫が見られる。
博物館(旧牛小屋)
トナカイや牛の飼育に必要だったものが、ずらりと並べられている。自給自足の生活で必要なものはすべて自然界のものを原料にして作られていたことがうかがわれる。「トナカイの一年」のスライド上映で現代のトナカイの放牧について学ぶことができる。
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ショップ兼タペストリー展示
1階はショップ。アッリの手作りのものから、ラップランド独特の小物や特産品など、ラップランドらしいお土産が探せる。2階はアッリがデザイン、制作したタペストリーが飾られる。どこかで見たようなラップランドの自然や文化がモチーフになった作品ばかり。販売もしており、一番人気は「ラップランドの青年」と題された、サーメの民族衣装をモチーフとしたタペストリー。
トナカイそり
体験コースとサファリが可能。体験コースは母屋裏の敷地内で数分の1周コース。背景にパッラス・トゥントゥリの美しい姿がのぞめる。全員にトナカイ運転免許証授与。長いサファリコースでは、6キロのコース。静かな森を約1時間で味わう。
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●アクセス
ムオニオから20km/約15分
レヴィから60km/約1時間
ユッラスから60km/約1時間
*公共交通機関は無いので、トランスファー込みのプログラムをアクティビティー・カンパニーまたはホテルに問い合わせる。
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● 問い合わせ先:
レヴィ、ユッラス、ムオニオの各アクティ
ビティ・カンパニー
もしくは直接
Torasieppi Lapinkartano
● 住所:Torassiepintie 255, 99300 MUONIO
● Tel:+358-16-529144
■ホームページ:
www.lapland.ws/torassiepinlomapallas
* すべてのプログラムの最小催行人員は5名。それ未満の場合は要相談。
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