レイダー・サレストニエミ美術館
Reidar Särestöniemi Museum
壮大なるラップランドの美しさを見事に表現した作品群

美術館内部。松の木の壁に掛けられたダイナミックな作品群。
レイダー・サレストニエミ(1925〜1981)は、ラップランドの大自然が残るカウコネン(キッティラの南20km)のサレストニエミ農場で生まれ、絵の勉強のためにヘルシンキとサンクトペテルブルグで過ごした6年間以外は、この土地で過ごした。どこか他の土地に移り住むことは全く彼の意識の中にはなく、まさにラップランドに生き、ラップランドに死んだ偉大な画家と言える。
彼はラップランドの自然、特に夏の百夜、陰鬱で暗い冬の日、そして、そこに暮らすトナカイ、おおやまねこ、狼などの生きとし生けるものを、カラフルな色調、爆発するような力強いタッチで描いている。1974年には親交の深かったウルホ・ケッコネン大統領から名誉教授の称号を受けている。
【アクセス】
レヴィから車で片道約1時間(路線バスは無い)。ホテルやアクティビティ会社でツアーをアレンジしている場合がある。
●営業時間 毎日10:00〜18:00
●入場料
大人 8ユーロ
グループ(10名以上)7ユーロ
学生、60歳以上 6ユーロ
子供(7歳未満) 無料
●住所:Sarestontie 880, 99110 Kaukonen
●Tel:+358-16-654-480
■ホームページ:
www.sarestoniemenmuseo.fi/engindex.html
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サレストニエミの生家 Old Särestö
1873年に建てられたサレストニエミの生家。一番最初の彼のアトリエ。現在は、彼の弟の未亡人が管理している。
アトリエ The Studio
他の施設とは、少し離れた高台に建つアトリエ。仕事場の大きなガラス窓からラップランドの大自然が迫り、ガラス窓自体が作品のような錯覚を覚える。2階は寝室になっている。
美術館 The Gallery
家事で全焼した後、新しく建てられた美術館。松の木を使ったログハウスの壁に掛かる彼のダイナミックな作品を見ることができる。
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