オウランカ Oulanka National Park
フィンランド北東部、ロシアとの国境地帯に位置するオウランカ国立公園は面積272平方キロメートル。国立公園に指定されたのは1956年と歴史も古く、その後拡張され現在のエリアになったのは1989年。国立公園には3箇所の景勝地があり、年間15万人の観光客が国内外から訪れる。東フィンランドは、国内でも積雪量が多い地域でもあり、毎年雪解け時期に起こる洪水によって肥沃な土地や美しい渓谷が形成された。ハイキングだけでなく、ラフティング、カヌー、釣りなど川を利用したアクティビティも人気。また、ロシア国境付近の深い森には、
野生の熊も多く生息しており、ヨーロッパでは熊の観測地としても人気がある。
アクセス: ヘルシンキ (飛行機) クーサモ 1時間 20分
クーサモ (バス)オウランカ国立公園 約45分(50km)
オウランカ・ネイチャーセンター
住所: Liikasenvaarantie 132, 93999 Kuusamo
Tel: +358-205 64 6850
URL: www.metsa.fi
小熊の道ハイキングコース Pieni Karhunkierros
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■プロフィール
○ 歩く距離:約7km (コース全長は12km)
○ 所要時間:2.5時間 (昼食や軽食休憩を入れて 3時間〜3.5時間)
○ コースの難易度:万人向け
■ コースガイド
インフォメーションから歩き始める。 木の階段を昇りきると、急流が流れる音が聞こえてくる。このコースでは3つの急流を眺めることができる。最初のニスカコスキ(Niskakoski)急流を望む吊橋を渡る。 その後左手にアラ・ユーマ湖を眺めながら歩く。足元は良く、木道が続いている。白樺などの広葉樹は背が低く、森全体に陽が差し込み明るい。地面には一面ベリーが生い茂っている。2つ目のミュッリュコスキ(Myllykoski)急流には、名前の通り、昔ながらの水車小屋があり急流の迫力を目の当たりにすることができる。高台からの眺めも迫力満点。 シーズン中には熊の道ハイキングコース(80km)を4泊5日で歩くハイカーたちや、急流に挑むカヌーやボートでラフティングを楽しむ人々を頻繁に見かける。その後は松林が続く。氷河時代には海岸線だった名残りとして足元には砂地が多い。 最大の急流アーロッココスキ(Aallokkokoski)。全長900m、落差20mの急流を眺める。 休憩の取れる小屋で火を熾してソーセージを焼き、サンドイッチとコーヒーの簡単な軽食をとり 、来た道を戻る。健脚向けには、そのままコースを進む本来の小熊の道ハイキング・コース(12km)もおすすめ。
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ヒーデンランピ・ハイキングコース Hiidenlammen luontopolku
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■プロフィール
○ 歩く距離:約5km(または2km)
○ 所要時間:2時間(40分)
○コースの難易度:万人向け
■コースガイド
オウランカ国立公園のビジターセンター脇からスタート。歩き始めて約1km地点のキウタコンガス(Kiutakongas)がコースのハイライトになる。この地方独特の赤い岩肌を持つ絶壁とオウランカ川の急流(距離100m、落差14m)が絶景。 その後、ハイキングコースはオウランカ川を離れて森の中へ。木々の背が低く、陽が差し込む明るい森を抜けると、草原が広がり、静かな空間。 その後は少し深い森に入り、道も狭く坂を登りきった後に、ヒーデンランピ池が目の前に現れる。 池の廻りの木道を歩いて再び森の中に入ると、現在は使われていないトナカイの柵が森の中に残されている。 森を抜けると出発地点まで戻れる。軽いハイキングを希望の場合はキウタカンガスで引き返す往復2kmのコースがおすすめ。
急流下り
リバーラフティング
オウランカ国立公園内では、ラフティングのプログラムが体験できる。
急流は大きさや落差により、1から6段階のランク付けがされているが、観光客が体験できるのは、1から4まで。ボートはすべてラバーボートで、急流ではインストラクターの指示にしたがってボートを漕ぎながら進んでいく。かなりアクティブなプログラムとなる。
■ キトカ川ラフティングツアー
全長30kmのキトカ川の13kmを下るコース。コースには6箇所の急流がある。2時間のコースと3時間のコース。家族で楽しめる。
○ 期間:5月下旬〜9月中旬
○ 所要時間:2時間/3時間
○ 料金:27ユーロ/48ユーロ
上記以外にもモット激しい急流下りなど、レベルにあわせたツアーがある。詳しくはホテルのツアーデスク、またはアクティビティカンパニーまで。
www.rukasafaris.fi
www.rukapalvelu.fi
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